私たち「GMO INTERNET GROUP」のサービスは国内・海外で多くのお客様にご利用いただいております。

データセンター・仮想化サーバーはIQcloudマネージドサービス

ラックやネットワーク、レンタル機器類の基本サービスに加え、様々なご要望に対応できる各種ソリューションを取り揃えております。設定作業も弊社が行いますので、お客さまによる追加購入は必要ありません。

ソフトウェアVPN

ソフトウェアVPNとは

インターネット上に流れるデータは、ある程度の技術があれば比較的容易に取り出し、データの中身を盗み見ることができます。そのため、データ改ざんや不正利用などの危険性が常に潜んでいます。
それを防ぐ方法として、専用回線を用いて外部ネットワークと接続を行わない方法がありますが、この場合、非常に高いコストがかかり、またネットワーク構成など柔軟に対応ができない不便さもあります。

そこで、ソフトウェアを用いてインターネット上に仮想的な転送経路を構築する方法があります。これを「VPN(Virtual Private Network)」と言いますが、この場合ですと、専用回線を使用するより遥かにコストを抑えることができ、またインターネット上のデータ転送も安全に行うことができます。

クライアントとサーバー間や、拠点間(サーバー同士など)の通信は暗号化し、パケット転送されますので、専用線と同様にセキュアな通信が可能です。
アイル マネージドサービスでは、ソフトイーサ株式会社が販売を行うPacketix VPNを採用しております。

VPN構成例

Packetix VPNでは、「コンピュータ間VPN」、「リモートアクセスVPN」、「拠点間接続VPN」の構成ができます。

コンピューター間VPN

この構成は、下記の条件をすべて満たす場合に適した構成です。

  • VPNに接続するコンピュータの台数が、数台から数十台程度
  • VPNに接続するコンピュータのすべてにVPN Clientがインストール可能
  • VPN内で完結したネットワーク

この構成は、インターネット上のどこかに設置したVPN Server内の仮想HUBに、VPN Clientが接続されるものです。この場合、このVPNに構成されていないクライアントからはVPN Serverにアクセスすることはできません。

リモートアクセスVPN

レイヤ2(物理層)ネットワークに対して、外部からリモートアクセス可能にするための構成です。
例えば、社外(社員の自宅や出張先など)からVPNに接続し、社内のLANネットワークのHUBに長いLANケーブルで接続するようなものです。

拠点間接続 VPN

拠点間VPNは、レイヤ2(物理層)ネットワーク同士を接続する構成です。この構成では、1つの拠点にVPN Serverを設置し、それ以外の拠点には、VPN Bridgeを設置します。
それぞれの拠点では、仮想HUBと物理的なLANカードをローカルブリッジ接続し、VPN BridgeからVPN Serverへはカスケード接続(※)を行い、この構成を実現します。

図は本社、支社の両拠点を接続する例です。本社にはVPN Serverをインストールしたコンピューターを設置し、任意の名前の仮想HUBを作成して、ブリッジ接続したいLANに接続しているLANカードに対してローカルブリッジ接続します。
支社にはVPN Bridgeをインストールしたコンピュータを設置し、仮想HUBを、ブリッジ接続したいLANに接続しているLAN カードとローカルブリッジ接続します。
また、支社側から本社側に対してカスケード接続(※)します。これにより、両拠点の、分離していたネットワークセグメント同士が同一のセグメントとして通信できるようになります。

(※)カスケード接続とは、別々のコンピュータで動作している仮想HUBを同士をEthernetレベルで接続する機能です。

接続イメージ

図の全ノードが同じネットワークに接続されます。

PacketiX VPNの特長

GUI

PacketiX VPN Server(Bridgeも含む)、およびClientの全項目をGUIで操作することができ、VPNにそれほど詳しくない方でも、容易に構築することができるようになっています。


複数TCP/IPコネクションによる高速化

VPN Server(仮想HUB)とVPN Client(仮想LANカード)との間で最大32本のコネクションを確立。それらを独自のアルゴリズムと組み合わせることによって、TCP/IPを使用した際にスループットの低下をおこしやすいネットワークにおいても、安定して通信を行うことができます。
また、このTCP/IPコネクションの数は、ユーザーが1〜32本の間で任意に決める事ができ、環境に合わせて本数を変えてやることで、より安定したスループットが得られるようになります。

【その他、Packetix VPNでは下記の機能がご利用いただけます】

  • 認証機能
  • IPアクセス制御リスト機能
  • SSLサーバー証明書の検証機能
  • 接続設定のインポート/エクスポート機能
  • スタートアップ登録機能
  • 複数仮想HUB機能
  • クラスタリング機能
  • セキュリティーポリシー機能
  • アクセスリスト機能
  • グループ機能
  • ロック機能

ご利用料金

サーバー側

サービス 月額費用(税込)
Packetix VPN Server 2.0 Standard Edition 52,500円
Packetix VPN Server 2.0 Standard 64-bit Edition 89,250円
Packetix VPN Server 2.0 Enterprise Edition 94,500円
Packetix VPN Server 2.0 Enterprise 64-bit Edition 131,250円
Packetix VPN Server 2.0 Enterprise Edition upgrade 42,000円
Packetix VPN Server 2.0 Enterprise 64-bit Edition upgrade 42,000円

接続クライアント側

ライセンス 月額費用(税込)
1ライセンス 8,400円
5ライセンス 36,000円
10ライセンス 67,200円
50ライセンス 294,000円
100ライセンス 504,000円
500ライセンス 2,100,000円
1,000ライセンス 3,360,000円

サービス一覧